院内掲示

院内掲示

厚生労働大臣が定める掲示事項

1.当院は厚生労働大臣が定める基準について診療を行っている保険医療機関です。

2.入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制等について
当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束の最小化の基準を満たしています。

3.入院基本料について
■療養病棟入院基本料(2階病棟)
当院では、1日5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。また、入院患者45人に対して4人以上の看護補助者を配置しています。ただし、時間帯、休日などでは看護職員の配置が異なります。

・朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
・夕方17時30分~朝9時30分まで看護職員一人当たりの受け持ち数は23人以内です。

■地域包括ケア入院医療管理料(2階病棟)
当院では、1日5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。また、入院患者45人に対して4人以上の看護補助者を配置しています。ただし、時間帯、休日などでは看護職員の配置が異なります。

・朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
・夕方17時30分~朝9時30分まで看護職員一人当たりの受け持ち数は23人以内です。

■緩和ケア病棟入院料(3階病棟)
当院では、1日4人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

・朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は3人以内です。
・夕方17時30分~朝9時30分まで看護職員一人当たりの受け持ち数は7人以内です。

4.施設基準等に係る届出について

■情報通信機を用いた診療
当院では、情報通信機器を用いた診療「オンライン診療」を行っています。
・オンライン診療とは、スマートフォンやタブレット、パソコン等を使い、自宅にいながら医師の診察や薬の処方を受けることができる診療です。オンライン診療は、対面診療と適切に組み合わせて実施することを基本としています。
・オンラインシステム利用料として、診療費以外に別途550円(自費)必要となります。
・情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬の処方は行っていません。

■機能強化加算
当院では「かかりつけ医」として以下の取組を行っています
・受診している他の保険医療機関及び処方されている医薬品を把握し、必要な服薬管理を行っています
・健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じています
・保険・福祉サービスに関する相談に応じています
・夜間・休日の問い合わせの対応を行っています
・必要に応じて専門医師又は専門医療機関への紹介を行っています

■医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行っています
・オンライン請求を行っています
・オンライン資格確認を行う体制を有しています
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室又は処置室において、閲覧又は活用できる体制を有しています
・電子処方箋を発行する体制を有しています
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制につては、導入検討中です
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています
・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施するための充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しています

■医療情報取得加算
・オンライ資格確認を行う体制を有していること
・当該補保険医療機関を受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うこと


5.入院時食事療養等について
・当院では、入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養費(Ⅰ)の届出を行っています
・管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています

6.明細書発行体制等加算について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

7.一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。ご理解、ご協力をお願いいたします。

※一般般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。 これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。

8.特別の療養環境の提供に係る基準について

9.看護職員の負担軽減及び処遇改善に関する体制について

10.院内感染対策に関する取組について

11.保険外負担について
◆保険外負担に関する事項
( 1 )文書・面談料

( 2 )療養の給付と直接関係ないサービス等の費用徴収
当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
・付添食( 3食) 2 , 2 0 0円 ・付添寝具セット 6 0 0円/日
・付添食(朝食のみ) 4 4 0円 ・付添べッド 3 0 0円/日
・付添食(昼食のみ) 8 8 0円 ・付添寝具 3 0 0円/日
・付添食(夕食のみ) 8 8 0円 ※すべて消費税込価格です
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収は、一切認められていません。

12.リフィル処方箋

13.病院内での撮影録音について

トップヘ