当院のご案内

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理念

前原病院の理念は「慈しみの心と真心の医療」です。

基本方針

一、すべての人の人生を平等に大切に考えます。

一、私達はどんなときにも患った人々に笑顔と優しい言葉で接します。

一、私達は健康によい美しい環境造りに努めます。

一、私達は地域との連携を図り、患者様の社会生活を支えます。

一、新しい医療・介護の知識・技術の習得に努め、日常の業務に反映します。

一、笑顔で働きがいのある職場作りに努めます。

 

理事長・院長あいさつ

医師のルーツとしては神石高原町に始まったのですが、福山市での始まりは亡くなった先代前原慈朗が王子町に昭和44年に前原医院を開設した時から始まりました。平成元年に医療法人前原病院となって、私が院長になりました。平成5年増築して30床の療養型の前原病院になったのですが、その当時ある忘れられない患者さんに出会いました。物静かであまり話をされない70過ぎの奥さんが来られました。ご主人は私の外来に高血圧で通っておられたので知っていました。 ご主人と一緒に来て「進行癌で何もしなくていい、ただここで死なせてください」と言って入院されました。そして1か月くらいの入院後亡くなられました。痛みの治療などもう覚えていませんが、鮮烈に覚えているのはいつも静かにご主人がそばに座っておられたこと、ほとんど訴えもなく物静かなご夫婦でした。

私は当時緩和ケアという言葉を知らなかったように思います。その時私は何もしてあげられなかった、何をどうしてあげたら良いのか判らなかった。その後数年過ぎて平成12年にアメリカで10年ホスピスのチャプレンの経験を持つ田中百合子さんに出会ったのです。そして初めてチャプレンと言う職種、パストラル ケアとは何かを知りました。そして長年私の中でモヤモヤしていた先の物静かな何もいらないから当院で死なせてくれと言って来られた初老の奥さんを思い出していました。

理事長・院長 前原 敬悟

理事長・院長 前原 敬悟

平成16年から広島県地域医療対策協議会で福山府中地域緩和ケア協議会の会長を務めさせていただいて、いよいよ私の中で前原病院とホスピス・緩 和ケアが芽吹いて行くような気がしていました。療養型病院として多くの終末期の医療を担当しているうちに多くの癌患者さんとも関わり、緩和医療学会に入会 し多くの経験と勉強をしました。スタッフは医療の知識、看護技術に高度のレベルを習得するとともに“生と死”に対して尊い慈しみの心を持っています。当院の自慢として誇れる心強いスタッフです。

平成20年自慢のスタッフにとともに前原病院は45床の医療療養病棟の病院として王子町から現在の手城町に移転しました。そして平成24年7月1日14床のホスピス・緩和ケア病棟を運用することになりました。緩和ケア病棟は職員から応募によって名前をハ-トベルホスピスと決めました。ホスピス・緩和ケア病棟は、副院長前原弘江ホスピス長が担当医師です。

高齢者・がん患者では栄養障害・褥瘡が発生しやすく、予防・治療にはNST(栄養管理チーム)が活躍しており、NST稼働病院として認定されています。このチームを浜田和子医師が担当し率いています。

医療法人慈生会の運営する介護老人保健施設くつろぎ苑、通所リハビリテーションどっこい所、訪問看護ステーションとまと、慈生会居宅支援事業所と連携して一層地域医療に貢献していきたいと願っております。よろしくお願いいたします。

 

 

概要

病院名称 医療法人 慈生会 前原病院
院長 前原 敬悟
副院長 前原 弘江
住所 〒721-0966
広島県 福山市手城町1丁目3-41
電話番号 084-925-1086
FAX 084-923-4504
病床数 45床 医療療養型病床、14床 緩和ケア病床
標榜科 内科・胃腸科・放射線科・リハビリテーション科・緩和ケア内科
入院基本科 療養病棟入院基本料 緩和ケア病棟入院料
主な設備 CT  胃・大腸ファイバースコープ
駐車場 30台
面積 敷地面積 1,308㎡  述べ床面積 2,999㎡

 

病院本棟

 

図書室

入院患者様、付き添いのご家族様がご利用いただける図書室を開放しています。書籍の他にもインターネットが出来るパソコンや、イベント・活動紹介等を掲載している広報誌「にこにこ」も人気です。

図書室

図書室

 

 

病院機能評価認定病院

認定病院は、より良い病院作りを目指して成長し続ける病院です

日本医療機能評価機構

病院機能評価とは、病院が組織的に医療を提供するための基本的な活動が、適切に実施されているかどうかを評価する仕組みです。評価調査者が中立・公平な立場にたって、病院の活動状況を評価します。評価の結果明らかになった課題に対して、病院が改善に取り組むことで医療の質向上が図られます。

 

 

前原病院沿革

初代 前原 卯一
明治、大正-昭和7年 神石郡三和町木津和町にて開業
二代 前原 亮一
昭和7年-昭和31年10月10日 神石郡神石町福永にて開業
三代 前原 慈朗
昭和31年10月10日-昭和44年5月31日 神石郡神石町福永にて開業
昭和44年6月1日-現在 福山市王子町1丁目6-17にて開業
四代 前原 敬悟
昭和59年9月大阪関西医大より福山に帰り三代前原慈朗を手伝う
五代 前原 弘江
ホスピス・緩和ケア病棟担当医
昭和61年4月 前原医院改め前原病院が承認される
平成元年3月 医療法人慈生会設立
医療法人慈生会前原病院となる
平成元年6月 開設20周年をむかえる
平成5年 療養型病床の承認を受ける(30床)
平成20年4月 手城町に45床新病院完成
平成24年7月 緩和ケア病棟 ハートベル ホスピス 14床開設

 

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