患者様に寄り添った、やさしい検査を心がけています
病院に受診される方は、不安や苦痛を伴っている方がほとんどです。当院でもご自身で体を動かすことが
できず、痛みを強く訴える患者様が多く来院されます。
このような患者様に無理をせずできるだけ苦痛の無いように、かつ診断価値のある画像を提供できるよう
に努力しています。
当院では画像診断を主体に診療を行っています
現在、画像診断は正確な診療を行うため重要な役割をになっています。
当院では一般撮影、CT、Ⅹ線透視装置があり、常に的確な画像を提供できるよう
に心がけ業務に取り組んでいます。特にCTは2020年に16列マルチスライスCTが
導入されたことにより、短時間で鮮明な画像の撮影が可能となり、患者様の負担
を軽減できるようになりました。
また、当院の理念を念頭に、院内全員で患者様に優しいチーム医療を提供することを目指しています。
診察内容
- 一般撮影、16例マルチスライスCT、✕線透視撮影
- PACSによる画像管理
- DIP法骨塩定量検査、CTによる内臓脂肪計測、嚥下造影
設備紹介
PACS(画像保存通信システム)
担当医師・放射線技師:略歴
氏名 | 横山 裕紹 |
出身大学 | 徳島大学医学部付属診療放射線技師学校 |
専門分野 | 一般撮影 |