委員会活動について

委員会活動について

医局会

構成員 理事長 院長 浜田和子医師 古口契児医師 薬局長 薬剤師 医事課課長
 目的 外来・病棟診療について意見・情報交換を行い、又薬剤を中心に業者による勉強会により、
時事情報を得る。
 運営 月2回第1、3火曜日に開催。

 

緩和ケア委員会

構成員

理事長 院長 緩和ケア担当医 看護部長 緩和ケア病棟師長・主任 療養病棟看護師長・主任 
看護職 薬剤師 リハビリテーションスタッフ 地域連携室 管理栄養士 社会福祉士 公認 
心理士 介護福祉士 事務長 医事課事務主任 チャプレン

目 的 患者と家族に質の高い緩和ケアをチームで提供する。緩和ケアに関する専門的知識と技術
の習得を支援する。
活動内容 緩和ケアに関する研修会の企画と運営。
緩和ケアに関するクリニカルパス・アセスメントシートの作成。
運 営 第1月曜日に開催。

業務改善委員会

構成員

理事長 院長 医師 看護部長 看護師長 看護師 薬局長 看護補助者 放射線技師 
リハビリテーションスタッフ 管理栄養士 事務長 経理・総務課長 医事課課長 運営
企画室 地域連携室 

目 的 病院機能評価受審に伴い発足したが、現在では機能評価病院としての水準の維持と、医療
サービスの向上につながるべく各部署また部署間の業務の改善を行っている。
活動内容 病院機能評価更新受審に向けての準備・自己評価の支援。
TQMをはじめとする業務改善の支援。
運 営 月1回第1水曜日に開催。

給食委員会

構成員 院長 管理栄養士 調理師 調理スタッフ 看護部長 看護師長 看護師 看護主任  
リハビリスタッフ 看護補助者 事務長 医事課課長
目的 患者様の病態の改善、安全な食事の提供を目的に患者さまに満足していただけるような食事
を目指す患者さまの要望を把握して、献立に反映するように努める患者さまひとりひとりの
状況に配慮した食事を提供し、QOLの向上を目指す。
活動内容 食事内容の検討、衛生管理、院内約束食事箋の定期的見直し、嗜好調査及び結果報告、
関係部署との連携。
運営 月1回第1金曜日に開催。

病院運営委員会

構成員 理事長  院長 理事 医師 看護部長 看護師長 看護主任 薬局長 看護師 リハビリ
テーションスタッフ 老健副施設長 老健事務係長 介護主任 放射線技師 運営企画室 
管理栄養士 地域連携室 事務長 経理・総務課長 医事課課長
目的 慈生会の理念と基本方針のもとに、病院運営方針と経営的意思を決定する。
活動内容 病院全体及び各部署からの議題・諸問題を共有、検討する。
各部署の診療データを共有し、医療サービス向上の対策を煉る。
運営 月1回第4金曜日に開催。

嚥下委員会

構成員 院長 看護部長 看護師長 看護主任 看護師 リハビリテーションスタッフ 看護補助者 
薬剤師 管理栄養士 医事課職員
目的 入院している患者の口腔内衛生、嚥下状態について隔週委員会を開き、対象に合った嚥下
リハビリ、口腔ケアを行い誤嚥性肺炎の予防、安全な摂食を目指す。

  1.  看護師・介護士に対して教育を行う。
  2.  マニュアルの見直し、改訂を行う。
活動内容 隔週水曜日に委員会を開催し、年に2度職員全体へ勉強会を行っている。
運営 隔週水曜日に開催。

 

NST(栄養サポートチーム)

構成員 医師 看護部長 看護師長 看護主任 看護師 看護補助者 薬剤師 管理栄養士 
リハビリテーションスタッフ 医事課職員
目的 低栄養状態の患者に対して適切な栄養管理を行い、栄養状態の改善を図る。
活動内容 栄養状態の主観的包括的評価を入院患者すべてに行い、低栄養状態の患者に適切な
栄養管理方法をおこうなうため検討する。
運営 毎週金曜日に開催。

 

倫理委員会

構成員 院長 看護部長 看護師長 薬剤師 リハビリテーションスタッフ 放射線技師 事務長
経理・総務課長 医事課課長 医事課職員 管理栄養士 運営企画室 地域連携室 
目的
  1. 院内で発生する倫理的問題について議論を行い、委員会としての意見を公表することを
    通じて職員が適切な倫理観を保持できるようにすることを目的に設置される。
  2. 委員会は院長より諮問された議題について審議し、一定の意見をまとめて院長に「勧告」
    もしくは「答申」する。
活動内容

直近の審議内容として
 ※病状説明時の個人情報の取り扱いについて
 ※面会者記入帳の運用方法について

研修会として
「医療現場における個人情報の取扱いについて」(令和1年6月26日 講師:福山市医師会
 健康支援センター事業部、情報システム課土屋元靖様)を開催しました。
身近な問題をじっくり審議して少しずつ積み上げ大きくして、それを皆で共有していければと
思います。     

運営 隔月第3水曜日等に開催。

褥瘡対策委員会

構成員 院長 医師 看護部長 看護師長 看護主任 看護師 看護補助者 薬局長 薬剤師 管理栄養士
リハビリテーションスタッフ 医事課職員
目的 褥瘡を有する患者の治療内容・処置方法を検討し、褥瘡の治癒を目指す。
褥瘡発生リスクの高い患者に対する予防対策を検討し、日々のケアを確認する。
活動内容 毎週金曜日に構成員と廻診し、創の評価と処置方法を検討。
褥瘡発生者には原因を探求し、悪化させないように対策を検討。

今年度の目標

  1. 院内褥瘡発生率を下げる。
  2. 院内褥瘡発生者に対する治癒経過表の作成と運用。
運営 月1回第3金曜日に開催。

 

感染対策委員会

構成員 院長 医師 看護部長 看護師長 看護師 准看護師 介護福祉士 看護補助者 薬剤師
リハビリテーションスタッフ 放射線技師 事務長 運営企画室 地域連携室 医事課職員
目的 院内における感染が問題となる感染症が発生した場合、院内スタッフに注意を喚起し、
感染症の拡大を予防する。
活動内容
  1. 感染対策マニュアルの作成と見直し。
  2. 感染予防策の院内全体への教育。
  3. 定期的な培養検査とその報告。
  4. 院内のラウンドチェック(月2回)。
運営 月1回第4火曜日に開催。

 

医療安全管理委員

構成員 院長 医師 看護師長 薬局長 リハビリテーションスタッフ 放射線技師 事務長 医事課課長
医事課職員 事務長 管理栄養士 介護士
目的 安全管理の為の具体的な方策を示すことにより安全で安心な医療、療養環境、労働環境を
維持していく事を目的とする。
活動内容 定例会議でのヒヤリハっトの検証、マニュアルの見直し
  年2回の全職員対象の安全研修の実施。
  年2回の火災避難訓練の実施。
運営 月1回第4水曜日に開催。

 

広報委員会

構成員 院長 医師 看護部長 看護師長 看護主任 介護士 薬剤師 リハビリテーションスタッフ
管理栄養士 地域連携室 事務長 医事課職員 図書員
目的
  1. 患者さまや地域住民が病院を選ぶ時代に、地域住民から信頼と理解を得るような情報提供
    を行う。
  2. 地域住民の「健康の維持」「病気の予防」を主とする情報提供を行う。
活動内容 年報作成・広報誌発行における立案
  ホームページの有効活用による情報提供。
  メディアを通しての広報の検討。
運営 毎月第1火曜日に開催。

 

サービス向上委員会

構成員 医師 看護部長 看護師 介護士 薬剤師 リハビリテーションスタッフ 管理栄養士 地域連携室
放射線技師 事務長 医事課職員
目的 前原病院を利用されている方々に意見を聞き入れ、早急に対応し、サービスの質の向上を図る
ため、サービス向上委員会を設置する。
活動内容
  1. ご意見箱への意見の対応。
  2. 年2回のアンケート収集と集計。
  3. その他、サービス向上に関すること。
運営 委員会を毎月第1金曜日に開催。

情報管理委員会

構成員 医師 看護師 介護士 薬剤師 放射線技師 リハビリテーションスタッフ 事務長 地域連携室
医事課職員 図書員
目的 院内各部署の電子データ運用とバックアップ方法の系統化を行う。  
パソコン環境の整備、トラブル防止を行う。
活動内容
  1. 各部署のパソコンの能力を把握、評価する。
  2. データバックアップ実施の間隔、方法について決定し、実行する。
運営 隔月第3又は第4水曜日に開催。

 

薬事委員会

構成員 理事長 院長 医師 看護部長 看護師長 看護主任 薬局長 事務長 医事課課長
目的 患者様に安価で有効性の高い医薬品の提供や、安全の確保を目指す。
薬剤の改善活動などを通じて、“薬剤の適正使用”と“医薬品の質の向上”を図る。
活動内容 新たに採用する新薬・ジエネリック医薬品について検討する。
採用医薬品を見直しする。副作用の発見頻度や、薬剤に追加された項目を報告する。
患者様からの訴え・要望などの報告及び改善をする。
運営 月1回金曜日に開催。

 

輸血療法委員会

構成員 院長 医師 看護部長 看護師長 薬局長 外来主任看護師 看護師 医事課課長
目的 院内に於ける輸血に関し、輸血療法を安全、適切に行い、輸血に伴う事故や
副作用、感染及び合併症対策、輸血用血液製剤の適正使用等について審議する。
活動内容 輸血が正しく行なわれるよう指導研修管理を行なう。
当院の血液製剤使用状況の調査報告・検討・指導を行なう。
医師・看護師などに輸血に関する情報を提供する。
年1回程度、輸血療法についての学習会を開催する。
輸血後患者のフォロー及びウィルスチェックを行なう。
運営 年4回(2、5、8、11月)第1月曜日に開催。

 

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